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安全性の高い高張力鋼板対応

近年、新車に高張力鋼板が多く、使用されています。CO2削減の為、車体の軽量化と衝突安全性を考慮した構造となっております。 しかし、一般に、この高張力鋼板の修理技法が大変難しいと言われています。フレーム修正の牽引修復作業・内部骨格部位等の修理、と計測管理に卓越した技法と、高張力鋼板専用溶接機を採用しております。

※「高張力鋼板・ハイテン」とは何か??
高張力鋼板は,「ハイテン」とも呼ばれる引っ張り強さが高い鋼板のことです。



ジグ式 フレーム修正

高度なフレーム修理は高度は技術が要します。
精度を高めるには修正機が必要です。
ジグ式(ヨーロッパ製)で損傷したフレームを(骨格部位)完全修復します。



修正前
(事故直後の状態)
 

エンジンを降ろした車体
(フレームが曲がっています)
 

フレーム修正機で修正中
(曲がったフレームを細かい調整で直します)




高張力鋼板を直せるパネルテンショナーを導入。パネルテンショナーは鈑金作業革命と言われるほどの画期的な鈑金技法システムです。
張力鋼板は、鉄板が薄く加工が難しい。しかし、パネルテンショナーのシステム導入で張力鋼板の鈑金も可能となりました。
 



完成検査システム


修理後の点検、検査にヘッドライトテスター及び、4輪トータルアライメントテスター等を駆使して検査を行います。 サスペンション等の分解整備作業後は分解記録簿、アライメントテスターのデータを発行します。


最新の車両の中にたくさんのコンピュータが存在します。 そのコンピュータを診断し、エラー情報を調べ適切な修理を施します。
 


鈑金・塗装作業を完了しますと、お客さまに納車の運びとなります。
修理保障書・作業途中写真・分解記録簿を発行しております。
安全・安心の心配りとして大変喜ばれております。




 
株式会社ハクトス/鈑金/塗装/自動車修理/4輪ホイールアライメント/ボディガラスコーティング/車検/点検/中古車販売/レッカーサービス/保険会社指定工場/環境問題/匠の技/兵庫県養父市八鹿町/BSサミット

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